それぞれのダービー!
前週1人気で大敗した松山は、またしても1人気馬で2冠に挑む。前日落馬した2人気津村は覚悟の騎乗。37回目のダービーへ新たな思いの武豊。1冠目の牡牝両馬で惨敗のルメは先週に続いてのリベンジへ。聖奈の快挙にササダイが燃えた同期の思い。樫に乗り馬なかった川田は存在感という一発に賭ける。 それぞれのダービー…。
ロブチェン=序盤から迷いながらの雰囲気。結果として外併せで結構負荷掛かってた。松山も落ち着いたレースができず、おそらく2400の内2350は勝てないと覚悟したろうと思う。それだけにあれで勝ったことへの喜び、安堵、それ以上感涙になったものと思う。当然馬が強い。着差とかではなく今日のロブチェンは底力というか、サラブレッドの素晴らしさを見せつけてくれた。抱き締めてやりたい(笑)
パントルナイーフ=ルメも出たなりの感じで、静かな闘志というところ。ロブチェンよりチョイ前で折合いに専念。直線あと450から追い出したが、切れる感じではなくて、バステールを交わした時に外からロブチェンの黒い影。ほぼ完璧に乗ったけど勝てなかった。
バステール=スタート今ひとつで最後方から。向う正に入って意を決したように動く。ペースがスローになっていたし、ガマンしてゴッチャをコース探すより、動いてこの馬のスタミナに賭けた感じ。番手で落ち着いたが馬とのリズムはとれていた。直線半ばから川田が激しく追ったので、内斜行で制裁金。小柄な方だがスタミナの証明にはなったか。川田はエリキングでの忘れ物を取りに菊へ行くのか。
ゴーイントゥスカイ=さすが武豊はダービーでも普通に御すね(笑)。動く馬がいても関せずの体。3-4コーナーを丁寧に回って勝つレースをしたが、ペースが緩い分もあってかチョイ足らず。
マテンロウゲイル=ゲートは出たがそれに勢いもらったか、ヨコカズは激しく手を動かしてハナを取りに行くような仕草。まあそういう馬でもないので諦めたが、その後はややジリ貧で番手を落とす。直線は苦しいコース取りの中よく伸びてきて、一瞬あるか! というシーン。そこからは切れずに5着止まりだったが、健闘だろう。やはり私が◎つけただけにマテンロウゲイル走るね(笑)。
昨日も云ったけど、嵐のラスコンがあって、サッカー日本代表のW杯出陣へのラストマッチも。天下のダービーが3番手とは競馬ファンとしてはチト寂しい。まあオークスもダービーも盛り上がったのだから、周辺の事情は本質ではない。今週は安田記念だが、2才新馬も話の中に入って来る。 それと云い忘れたが、皐月からの逆襲がやはり顕著だった。パントル⑭→②、バステール⑪→③、マテンロウ⑩→⑤だ。来年も気に留めていたいね。
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